開催日:2006年(平成18年)4月9日
会 場:九州大学医学部百年講堂 福岡市
報 告:学会誌「外来小児科」第9巻第2号
プログラム
特別講演-1
外来小児科学における臨床小児科医の役割:大分県中津市での実践を通して
井上登生 井上小児科(大分県中津市)
特別講演-2
海外の小児プライマリケア
南 武嗣 みなみクリニック(鹿児島市)
一般演題
1) 個別健診で行うブックスター: 重黒木良子、佐藤雄一 佐藤小児科(宮崎市)
2) 外来保育の現状と可能性: 園田あつ子(保育士)、島田 康(医師)
3) 「医学生のための小児プライマリ・ケア実習」を経験して ―医学生からの提案―
松本 亨(医学生) 岡山大学医学部医学科6年
4) 発達障害児指導における当院の関わりと取り組みについて
河村 迅 (言語聴覚士)、藤原敬且2)中村宏子3)4)小田真理子5)6)
中道延子3)7)平野沙奈恵7)山本綾美6)中野真子6)山本英恵7)
1)言語聴覚士2)医師3)看護師4)健康運動指導士5)管理栄養士
6)日本体力医学会健康科学アドバイザー 7)保育士 ふじわら医院(山口県周南市)
5) 当院における心身障害児者の在宅医療の現状と課題
かねはら小児科 金原洋治 石本美香代
6) 宮崎市郡の麻疹・風疹予防接種体制について
7) 麻しんIgM抗体―ワクチン接種後と偽陽性について
浜端 宏英 アワセ第一医院(沖縄県沖縄市)
8) 乳幼児検診を子育て支援の場に