開催日:2006年(平成18年)12月10日
会 場:九州大学医学部百年講堂 福岡市
参加費 2,000円
昼 食 会場周辺にて各自お願いします
今回から、日本小児科学会専門医制度の研修単位5単位が認められました。
10:00~10:05 挨拶
代表世話人 島田康 しまだ小児科(熊本県上天草市)
10:05~11:00 特別講演-1
座長 吉永陽一郎 吉永小児科(福岡県久留米市)
トリアージ能力を磨く ―出会いの第一印象による診断―
武谷 茂 武谷小児科 (福岡県久留米市)
11:00~11:55 特別講演―2
座長 浜端 宏英 アワセ第一医院(沖縄県沖縄市)
尿異常からいろいろ見える!こどもの病気・こどもをとりまく環境
吉村仁志 沖縄県立南部医療センター・こども医療センター小児科
(沖縄県南風原町)
11:55~12:40 九州大学病院医療センター見学
13:40~14:10 一般演題 座長 坂本亘司 坂本小児科医院(佐賀県唐津市)
1. 患者サービスとしての新しい試み
―待合室でのミニミニコンサートとオリジナルカレンダー―
城戸哉子(事務) 倉重こどもクリニック(北九州市)
2.子どものための歯科医療施設について
―医療文化的視点からの現在考―
濱野良彦(医)林檎会小児科歯科はまの(福岡市)
14:10~14:40 一般演題 座長 小野靖彦 おの小児科医院(長崎県諫早市)
3.北九州市における5歳児の生活実態調査
大楽雅史 だいらく小児科(北九州市)
4.柿アレルギーの2小児例
北野昭人 北野小児科医院 (熊本市)
14:40~15:10 一般演題 座長 南武嗣 みなみクリニック(鹿児島市)
5.アデノウイルス迅速診断キットの利用法拡大への工夫
芝尾京子 しばおクリニック(福岡市)
6.乳様突起炎の4症例
―中耳炎の合併症を見逃さないために―
深沢 満 ふかざわ小児科(福岡市)